その他、もろもろ、気づいたこと

   まだ,ほんの一部です。気づいた範囲で補足します。

 

郵便ポストは、ビル用の大きいものを。

デザインに凝って、郵便配達人を困らせないように。

ポストの前で歯痛九人が困っています。

ポストの下に、留守用の「専用の宅配ボックス」を。

宅配ボックスはこれからの必需品です。

 

 脱衣室のスペースを良く考えて。 

 バルコニーの奥行きは1メータ50以上に。

 

クロゼットは、密閉式にすると、湿気がたまります。

ウオークインが良いです。夫婦2人で6畳は必要です。

この部屋に古い家具を入れると活用できます。

フローリングの上に琉球畳を敷くのがいいです。

フローリングのままよりは。

 

清潔な玄関を保つためには、シューズクローゼットを

湿気とにおいに注意。

冬寒い外から帰って、玄関ドアを開けると、わ~と熱気を感じます。

我が家の床暖房。

一般の家では床がタイルで、勿論大抵床暖房の恩恵はないです。

 

私の場合は、外1箇所に湯の出る混合栓、もう1箇所反対側に水道栓をつけています。

 

ドアの高さは2mに日本仕様のままだと背の高さに対応できません、天井の高さも

高く。

 

一戸建ての勝手口、出たところの足回りは窮屈にならない様に、業者に任せると狭くなりま  す。

勝手口は非常口にもなります。

 

トイレットペーパーの取り付け位置も業者に任せると、不便な位置になります、

自分で確認して、現場で明確に図示を。

 

各部屋のコンセントの位置も、明確に、例えば床から30センチ上とか、我が家の場合、

クロスを張った後、一番目立つ部屋のコンセントの位置を間違っていることに気づきまし た。こういう場合、修正はクロスからやり変えなければいけません。

 

最終仕上がりのとき、後から来る業者が傷をつけたり、汚したりする恐れがあります。

常に入念にチェックを、最終段階は喜びをいかに抑えて、厳しく出来るかがポイントです。

 

一番早く故障するのはタイムスイッチです。

 

 洗面台の横幅は80センチ必要です、水が飛び散ります。3流デザイナー、および、

 古いのが好きな人が好む小さなボールタイプは、非実用的です。 

 各種図面は今後のメンテナンスに必要ですから厳重保管を。

ベッドサイドに棚や収納があると便利です。

 

            ★シロアリ対策

 

 

  書きかけです。

 「家つくり」くらい

誤解に満ちたものはない。

欠陥住宅を作った、業者の 大きな広告

 寿命の短い日本の家

住宅業界はレベルが高い

と錯覚されていますが、

実際は、国際的にレベルの低い監督官庁と、住宅業界、まったく批判能力のないマスコミ。

知識の浅い施主が、住宅の寿命を短くしています。

 

短寿命、体に悪い日本の建材は輸出されていません。

 

日本は世界から見て「ものづくり先進国」「超一流の工業国」というイメージがありますが、しかし、家に限っては全く逆、日本の工業製品の中でほぼ唯一といっていいほど、レベルの低い状態が続いています。