日本の住宅のタイプと問題

1、建て売り分譲住宅

手抜き工事の危険性大。

設計段階で耐久性なし。

結局、高くつく。

 

2、ハウスメーカー

規格住宅なので、規格に合わせる、改造に難。

住み始めて宣伝の幻想から覚めると現実がわかってくる。

高くて質は落ちる(最初は、目に見えない)。

住みにくく、耐久性に難。

宣伝に釣られて、考えない契約の危険性大。

家を作るという発想がなく子ずれで物見遊山で「買う」。

種別

木質パネル2階が響く)

軽量鉄骨(地震、火事に弱い)

ある有力メーカーは、構造見学会なのに非公開

 

コンクリートパネル重量鉄骨(住みにくい)

新聞1面に大きく広告を出す住宅会社が欠陥建築を作るという事はよくある事です。

街でよく見かける都会風のスマートな外観の家、重量鉄骨造なら地震に強く

コンクリートなら火事に強いと思い、このタイプを選ぶ施主が多いのでしょうが、最近公開されてる社名入り動画によると、断熱材なし気密性測定不可能、隙間だらけで建築基準に適合せず不動産登記出来ない。

階段は段ごとに寸法が違い防火基準にも不適合。

弁護士立ち合いで協議して30日たっても回答をしてこない、A社です。

○○○○ハウス〇文字の字画は散財運。全画はトラブル運。

基礎は布基礎なので土のみで湿気が上がり、自慢の気泡コンクリートは湿気をためる。

気泡コンのデメリット冬には内部に浸透した水が凍ってしまい、ひび割れを起こす事も。 老朽化により防水性が落ちると部屋で雨漏りしてしまう事もあり、

 

防音性が安定しない事もデメリットの一つ。 

 

2×4(建築士と打ち合わせさせない、業者はフランチャイズ)

輸入住宅(人気の会社もあり)

 

3、ローコスト住宅

安かろう、悪かろうの住宅、銭失い。

 

4、工務店、自由設計

業者による。

在来工法が主、その欠点をどれだけカバーできるか?

一般的にレベルが高いとは言えない、センスは良くない。

 

5、設計事務所

建築士の癖、レベルの見極めが大事。

相性も問題。

注文側の勉強が大事、頼るとよくない。

作品にされないように!

 

 「家つくり」くらい

誤解に満ちたものはない。

欠陥住宅を作った、業者の 大きな広告

 寿命の短い日本の家

住宅業界はレベルが高い

と錯覚されていますが、

実際は、国際的にレベルの低い監督官庁と、住宅業界、まったく批判能力のないマスコミ。

知識の浅い施主が、住宅の寿命を短くしています。

 

短寿命、体に悪い日本の建材は輸出されていません。

 

日本は世界から見て「ものづくり先進国」「超一流の工業国」というイメージがありますが、しかし、家に限っては全く逆、日本の工業製品の中でほぼ唯一といっていいほど、レベルの低い状態が続いています。