プラスアルファーの設計を

      踊り場のある階段

     陽の当たる明るい階段


これからゼロエネ住宅の時代に入りましたが、

ゼロマネーではありません。

設備費と耐久年数を計算してみましょう。

初期投資に借金までする必要はありません。

 

階段は、必ず踊り場をつくること、

 

 狭い周り階段が一般的ですが、日の当たる、明るい広い手すりのある階段が理想です。

   私の場合、建築士は、なかなか応じなかったので、建築士を説得する為に、自ら図面を

   書いて、示しました。

 

 建築士は、手すりのない直線階段が好きです。

 蹴上げが空間になっているタイプは、ごみが落ちると採用者がいっています。

  

 2階にも洗面所を設けること。

  

   シャンデリアをつけるときは天井を高くしないと頭に当たります。

   明るすぎる家はトラブルが多いという統計があります。

 

 地域の温度は、北海道の旭川、九州の熊本までの温度差はあることを念頭にして。

 業者、建築士、インテリアコ-ディネ-タ-は、専門家と言えない部分があるので

 注意を。  

 

   インテリアコ-ディネ-タ-は何故かグレ-が好きです。

 マンションのモデルルームを見ればわかります、早い話がイケヤの家具とミスマッ

 します。

 

   インテリアコ-ディネ-タ-は、色の心理の素人です。

  日本人は業者任せです。

 

 わずかなスペースでも、専用ドレッサールームを

 

 寝室などに化粧台を置くと、匂い、ドライヤーの音などの影響を受けます。

 私の場合は、ウォークインクローゼットの窓側に作っています。

イメージですが実際もこのように出来ます

   洗面台は2階にも必要です。


 「家つくり」くらい

誤解に満ちたものはない。

欠陥住宅を作った、業者の 大きな広告

 寿命の短い日本の家

住宅業界はレベルが高い

と錯覚されていますが、

実際は、国際的にレベルの低い監督官庁と、住宅業界、まったく批判能力のないマスコミ。

知識の浅い施主が、住宅の寿命を短くしています。

 

短寿命、体に悪い日本の建材は輸出されていません。

 

日本は世界から見て「ものづくり先進国」「超一流の工業国」というイメージがありますが、しかし、家に限っては全く逆、日本の工業製品の中でほぼ唯一といっていいほど、レベルの低い状態が続いています。