リフォーム業者の実態

相談を受けた、住宅リフォーム会社に勤めていた二人に共通するのは、

顧客からの不満、苦情に対する会社の理不尽な対応、

一社は、伝統のある地元住宅建設業、もう一社は、ロマンチックなCMを

流している、某有名住宅メーカー。

一人は、あまりの客の苦情に精神疾患になり、もう一人は、客の立場を無視し、

利益を優先し、かなりの高額で稼いでいることがいやになった。

この会社は、常に社員を募集しているのでおかしいと思っていたら、こわもての上司

(女性)がいて社員が良くやめる。

パワハラもあるが、パワハラというより、犯罪に近い暴言を吐くそうです。

 

 「家つくり」くらい

誤解に満ちたものはない。

欠陥住宅を作った、業者の 大きな広告

 寿命の短い日本の家

住宅業界はレベルが高い

と錯覚されていますが、

実際は、国際的にレベルの低い監督官庁と、住宅業界、まったく批判能力のないマスコミ。

知識の浅い施主が、住宅の寿命を短くしています。

 

短寿命、体に悪い日本の建材は輸出されていません。

 

日本は世界から見て「ものづくり先進国」「超一流の工業国」というイメージがありますが、しかし、家に限っては全く逆、日本の工業製品の中でほぼ唯一といっていいほど、レベルの低い状態が続いています。