-----------------------------「親父の書斎」
書斎に一人こもってる親父は、子供にとっての英雄。
書斎にいるときの親父は、別人のよう。
書斎はあっても本は?数冊では、物になりません。
書斎に4千冊以上の本がない男性とは、結婚しないという女性もいました。
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たっぷり広い、子供部屋やペットの部屋はあっても、
100軒、見学して書斎は、ゼロでした。
親父に対する尊敬のない家族は、正しい関係が築けるでしょうか?
亭主否定論の女性騎士には、通じないですが。
多くの家の殆どは、子供部屋重視、ペットの部屋もありますが、しかし、
主人の居住スペ-スは、ありません。
一家の主人を軽視すると、やがて、引きこもりや、ニ-トの原因に結び付く
原因ともなりかねません。
そういう家を見学に行くと、子供は部屋を立ち入り禁止にしています。
主婦が考えた家つくりの結果が、ニ-トの原因では、家とはなんでしょう。
アメリカでは、子供はキッチンで勉強をして、自分の部屋は寝るだけです。
ある家の主婦は、関心は「私のスペースと、娘の部屋」と言いました。
主人のスペースはと聞くと、寝室のみでした。
父親というのは良くても悪くても家の代表者です。
最近は、在宅勤務とか、ホームオフィスという考え方が普及しています。
家を建てるのに、子供部屋を確保したら終わりという家には未来はないと思います。
まだ、子供が小さいのに立派な子供部屋を確保して、他のスペースが犠牲に
なっている家があります。
子供が家の中を走れるようにと流しの周辺を走れるように設計してた家もあります。
ほかの人の家に行って走り回ったらどうしますか?と聞いて、取りやめたと思います。
3階の南向きの子供部屋、勉強しません。
西側を娘の部屋にした家、不登校になり、スマホばかりさわっています。
西は、遊びの部屋になりかねません。
こ の状態でも、ある方法で、解決しました。