木造新時代到来

高層建築、住宅は木造で

新国立競技場のA案が決まりましたが、木が多用されています。

もはやビルは木造で、という時代がやってきました。

建築家の安藤氏はコンクリートでぶれなかったので成功し、時代遅れにもなりました。

イタリアでは、10階のビルが、ウイーンでは、24階建ての高層ビルが計画されています。

コンクリート住宅の旭化成も変わらなければいけないのでは。

 

木造LCL,CLT


 「家つくり」くらい

誤解に満ちたものはない。

欠陥住宅を作った、業者の 大きな広告

 寿命の短い日本の家

住宅業界はレベルが高い

と錯覚されていますが、

実際は、国際的にレベルの低い監督官庁と、住宅業界、まったく批判能力のないマスコミ。

知識の浅い施主が、住宅の寿命を短くしています。

 

短寿命、体に悪い日本の建材は輸出されていません。

 

日本は世界から見て「ものづくり先進国」「超一流の工業国」というイメージがありますが、しかし、家に限っては全く逆、日本の工業製品の中でほぼ唯一といっていいほど、レベルの低い状態が続いています。