踊り場のある階段
陽の当たる明るい階段
◆これからゼロエネ住宅の時代に入りましたが、
ゼロマネーではありません。
設備費と耐久年数を計算してみましょう。
初期投資に借金までする必要はありません。
◆階段は、必ず踊り場をつくること、
狭い周り階段が一般的ですが、日の当たる、明るい広い手すりのある階段が理想です。
私の場合、建築士は、なかなか応じなかったので、建築士を説得する為に、自ら図面を
書いて、示しました。
建築士は、手すりのない直線階段が好きです。
蹴上げが空間になっているタイプは、ごみが落ちると採用者がいっています。
◆2階にも洗面所を設けること。
シャンデリアをつけるときは天井を高くしないと頭に当たります。
明るすぎる家はトラブルが多いという統計があります。
地域の温度は、北海道の旭川、九州の熊本までの温度差はあることを念頭にして。
業者、建築士、インテリアコ-ディネ-タ-は、専門家と言えない部分があるので
注意を。
インテリアコ-ディネ-タ-は何故かグレ-が好きです。
マンションのモデルルームを見ればわかります、早い話がイケヤの家具とミスマッチ
します。
インテリアコ-ディネ-タ-は、色の心理の素人です。
日本人は業者任せです。
◆わずかなスペースでも、専用ドレッサールームを
寝室などに化粧台を置くと、匂い、ドライヤーの音などの影響を受けます。
私の場合は、ウォークインクローゼットの窓側に作っています。
イメージですが実際もこのように出来ます
洗面台は2階にも必要です。