ベタ基礎は水がたまる
鉄筋もシングルとWがある
コンクリートパネル住宅の布基礎(土)湿気があがる
床下のない基礎、床下の
問題が起きない。
◆基礎工事について
地盤が盛り土の場合は、要注意、不等沈下の恐れあり、地耐力を必ず検査強化する。
建築業者は、基礎には、関心がなく業者任せ。
急いで、やりっぱなしにする業者は非常に危険。
基礎と土台のズレがないかを見る。
まさかの寸法間違いをすることが実際にあります。
基礎が悪く、同じ業者で2度も家が傾いた事があります。
3ヵ月でドアに隙間ができました。私の実際例です。(近所の業者)
それぞれ専門がいて、請負業者は、専門ではありません。
問題意識があれば、勉強するはずですが、しません。
建ててしまえば、終わりの世界です。
布基礎の時代ではありません。
ベタ基礎の場合も水道管の破裂時の対策を考慮。
基礎の通気にはパッキン工法を。
床下を作らない基礎工法もあります。私の実際例です。
換気口が必要ありません。
地盤調査は、すべきです。
地盤調査も業者のレベル差があるので、情報収集を。
悪い結果が出ても、建築士は、対応策を知りませんでした、口ほどでも
ありませんでした。
土砂災害の例のように、災害リスクを良く研究しましょう。
古い地名が、その土地の状態を表しています。
新しい地名の「○○団地」は、土地の履歴を隠しています。
惑わされないように。
基礎は、一番大事です。
災害マップも良く確認して。
私の場合
基礎工事で業者が、防湿シートを入れ忘れて、取り返しのつかないところでした、
応急処置であきらめましたが、基礎を壊さなければいけないところでした。
すべて、信用したらこんな有様です。