基礎工事

ベタ基礎は水がたまる

鉄筋もシングルとWがある

コンクリートパネル住宅の布基礎(土)湿気があがる

床下のない基礎、床下の

問題が起きない。



基礎工事について

 

地盤が盛り土の場合は、要注意、不等沈下の恐れあり、地耐力を必ず検査強化する。

建築業者は、基礎には、関心がなく業者任せ。

急いで、やりっぱなしにする業者は非常に危険。

 

基礎と土台のズレがないかを見る。

まさかの寸法間違いをすることが実際にあります。

基礎が悪く、同じ業者で2度も家が傾いた事があります。

 

3ヵ月でドアに隙間ができました。私の実際例です。(近所の業者)

それぞれ専門がいて、請負業者は、専門ではありません。

問題意識があれば、勉強するはずですが、しません。 

建ててしまえば、終わりの世界です。

 

布基礎の時代ではありません。

ベタ基礎の場合も水道管の破裂時の対策を考慮。

基礎の通気にはパッキン工法を。

床下を作らない基礎工法もあります。私の実際例です。

換気口が必要ありません。

 

地盤調査は、すべきです。

地盤調査も業者のレベル差があるので、情報収集を。

 

悪い結果が出ても、建築士は、対応策を知りませんでした、口ほどでも

ありませんでした。

土砂災害の例のように、災害リスクを良く研究しましょう。

  

⇒「宅地災害リスクを見分ける方法

 

古い地名が、その土地の状態を表しています。

新しい地名の「○○団地」は、土地の履歴を隠しています。

惑わされないように。

 

基礎は、一番大事です。

災害マップも良く確認して。

 

私の場合

基礎工事で業者が、防湿シートを入れ忘れて、取り返しのつかないところでした、

応急処置であきらめましたが、基礎を壊さなければいけないところでした。

すべて、信用したらこんな有様です。

 「家つくり」くらい

誤解に満ちたものはない。

欠陥住宅を作った、業者の 大きな広告

 寿命の短い日本の家

住宅業界はレベルが高い

と錯覚されていますが、

実際は、国際的にレベルの低い監督官庁と、住宅業界、まったく批判能力のないマスコミ。

知識の浅い施主が、住宅の寿命を短くしています。

 

短寿命、体に悪い日本の建材は輸出されていません。

 

日本は世界から見て「ものづくり先進国」「超一流の工業国」というイメージがありますが、しかし、家に限っては全く逆、日本の工業製品の中でほぼ唯一といっていいほど、レベルの低い状態が続いています。