断熱材について


断熱材の施工は資格を持った専門業者に頼む。

施工の状態によって性能が、落ちます。

ず、施工後の点検を、断熱材がない部分は、裸同然です。ここが断熱材施工のポイントです。

だれるのが欠点で、私の場合は熱いのを押し込むという方法をとりました。

圧縮すると性能は落ちますがやむを得ずです。

断熱材の等級によって値段と性能が異なります。

サーモメーター(赤外線カメラ)で必らず確認を、持ってない業者は問題があります。

一般的には、価格が安いのでグラスウールです、価格差は4倍あります。

 

セルローズファイバーは、その中に含まれている空気層の存在により断熱性能が担保され      ている。このため、標準的なkgは25kg、45kg、55kgの3本立て。

   グラスウールが10kg、16kg、24kg、32kgと4本立てであるように‥‥。したがって、   「断熱面で最も効果的な重量は60~65kg/㎡ではなかろうか」という学説を読んだことが

   ある。 

セルローズファイバーの最大の欠点は、沈下。

 

セルローズは燃えなくても生地が焼け、タルキ材が燃えて簡単に《一巻の終わり》になる      可能性が大のはず。この点でも科学的な裏付けが足りず、信用性が欠ける。

セルローズファイバーは新聞印刷のインクの毒を解除するためにホウ酸を多用している。

   天然温泉のホウ酸の排出には厳しい基準が課せられつつあるというのに、ホウ酸漬けの住      宅の増加で環境が大きく汚染される危機が増大している。

 ホウ酸漬けの紙や木は燃えてなくならない。 

環境汚染物質として半永久的に残ること、警告を発している学者も少なくはない。

 

  施工の場合の輸送コストが割高になるという。セルローズファイバーも同じ問題を抱えてお

  り、内地では   発泡プラ系の天下が続くかも知れない。


             外断熱についての検証

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 「家つくり」くらい

誤解に満ちたものはない。

欠陥住宅を作った、業者の 大きな広告

 寿命の短い日本の家

住宅業界はレベルが高い

と錯覚されていますが、

実際は、国際的にレベルの低い監督官庁と、住宅業界、まったく批判能力のないマスコミ。

知識の浅い施主が、住宅の寿命を短くしています。

 

短寿命、体に悪い日本の建材は輸出されていません。

 

日本は世界から見て「ものづくり先進国」「超一流の工業国」というイメージがありますが、しかし、家に限っては全く逆、日本の工業製品の中でほぼ唯一といっていいほど、レベルの低い状態が続いています。